老人ホーム・障害者施設・幼稚園・保育園など建築設計全般

メンテナンスの事1

メンテナンスの事2
 
建物メンテナンスの事1
 

建物は生き物です

完成して引渡しを受けたらその後はメンテナンスはしなくても良い建物が完璧と言う話をたまに聞きます。

これは大きな間違いです。

自家用車や自転車をお持ちの方は想像してみてほしいのですが、車や自転車は買った後にちゃんとメンテナンスを
していませんか。
定期的にオイル交換をしたり、汚れたら磨いたり、使っていたらそれなりの不具合が生じてきたら修理をしていると思い
ます。
そういう風に大切にしながら使っていく事で愛着が沸き、長く使える事につながっていると思います。
又、その逆はほとんど手入れをしていない車や自転車はサビが早くきたり、ギヤの調子が悪くなったりと様々な故障が
出易いと思います。

建物も同じです。

建物は、車や自転車よりも毎日使いますし、外部においては炎天下のもと紫外線や風雨などを浴び続けています。
内部においても上下水道管、建具はほぼ日常的に使用していることだと思います。

これだけハードに使っているのに、目に付く所だけ掃除して目に付きにくいところはほとんど掃除しない方が多いのが
現実です。

掃除=メンテナンス=長持ち
と言う図式が出来るほど、掃除は長持ちさせる秘訣なので、毎日までは必要ないですが、定期的に目に付かない所まで掃除
をする事をオススメします。


掃除は自分自身で
掃除の方法は、基本的には自分自身でされる事をオススメします。
これは、自分で掃除をする事で建物のウィークポイントを把握すると共に、愛着が沸くからです。
掃除をすると自然にきれいに使うようになってきます。
そして、日常的に掃除をすると、不具合を早期に発見が出来る様になります。

早期発見はお金が安く済む
車や人間の体もも同じですが、不具合(病気)の早期発見は、修理(治療)が容易になります。
すなわちコストも結果的に安く抑える事が出来る訳です。

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